バッチフラワーレメディーは、世界中で使われているナチュラルケアの一つです。
カラダではなくココロに作用して、感情のバランスを整え・保つ、自然の癒しシステムです。
バッチフラワーレメディーは、1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士により開発されました。
レメディは自然の花や草木から作られ、習慣性も副作用も無く、無害で安心して利用することができます。
もしレメディーの選択を間違え飲み続けたとしても、効果が現れないだけで悪い影響はありません。
人だけではなく、動物や植物に使っても同じような効果が現われることが知られています。
バッチフラワーレメディーには、38種類のココロの指標があります。
その中から、その時の精神状態や感情に合うものを選びます。
■ステップ1
愛犬をよく観察しましょう。感情や精神状態を書き出してみましょう。
愛犬はどんな性格ですか?今起きているトラブルはいつからですか?似たようなことが以前もありましたか?
何か思い当たることはありますか?また、そのトラブルを愛犬の立場で考えてみてください。
今まで気づかなかったことも見えてくるでしょう。
■ステップ2
これらを踏まえ、現れている感情のマイナス面をみてレメディを選びます。
一度に選ぶレメディは7種類までです。(レスキューレメディは1種類として考えます。)
レメディの選択を間違えたとしても効果が現れないだけで副作用などはありませんが、
どうしても自分では適切なレメディが選べないという場合は専門家にご相談ください。
1.アグリモニー 人なつっこく陽気で明るくひょう きんだけど、苦しんでいる時も それを見せない |
14.ヘザー 誰彼かまわず人や仲間の注意を 引き付けようとし、孤独になる のを恐れている |
27.ロックウォーター 自分の決めたことをあくまでも 守ろうとする、頑なで真面目な 姿勢を見せる |
2. アスペン 特に原因がないのに、不安げで 落ちつきのない様子を見せる |
15.ホリー うなる、吠える、かみつくなど 攻撃的な行動をとったり、 ヤキモチを妬く |
28.スクレランサス 気まぐれで気分屋だったり、 優柔不断でひとつのことを決める のに時間がかかる |
3.ビーチ 自分のスタイルを持ち、それに 合わない人や状況や仲間を、 受け入れなかったり嫌ったりする |
16.ハニーサックル 前の飼い主、前の家、前の小屋 など過去のことを懐かしんで、 思い出にひたっている |
29.スターオブベツレヘム 事故やショックなこと (トラウマ)から回復できず、 いまだそれを引きずっている |
4.セントーリー おとなしく優しく従順で、自分の 意思を主張できず、周りに支配 されてしまう |
17.ホーンビーム 身体は疲れていないはずなのに、 やる気を見せずだるそう |
30.スイートチェストナット 大きな苦痛やショックのために、 元気をなくして極度に悲しみ 苦しんでいる |
5.セラトー 自発的に行動せず、飼い主や親の 指示を待っている |
18.インパチェンス せっかちで早く早くと周りをせか したり、性急にイライラしている |
31.バーベイン 活発で興奮しやすく、何かに熱中 し過ぎてじっとしていられない |
6.チェリープラム コントロールを失って、自傷行為 に走ったり暴れたりする |
19.ラーチ 自信がなく、本当はやりたいこと もびくびくして二の足を踏みがち |
32.バイン 仲間を威嚇して、攻撃的に なったり、無理に支配しようと するボス的な傾向 |
7.チェストナットバッド なかなかしつけられなかったり、 覚えようとせず同じ失敗を繰り 返す |
20.ミムラス 恐がりで臆病だったり特定の物や 人を恐がる |
33.ウォルナット 引越しや、出産や、飼い主が 変わる、旅行などの変化にうまく 適応できない |
8.チコリー 甘えん坊で、いつも飼い主や特定 の者にべったりだったり、 独占したがる |
21.マスタード 理由が見当たらないのに元気や 食欲がなく、憂鬱な様子を見せて いる |
34.ウォーターバイオレット 静かに一匹でいることを好み、 周りから距離をおいて、 かまわれることを嫌がる |
9.クレマチス 現実よりも夢の世界に生きている ような感じで、ぼーっとしたり 始終眠たげ |
22.オーク 穏やかで凛としているが、どんな に疲れていても頑張ろうとし、 無理をしてしまう |
35.ホワイトチェストナット 不安な様子で、うろうろしたり 鳴いたりと落ちつかない |
10.クラブアップル 過剰なまでに清潔さを求めたり、 潔癖症になる |
23.オリーブ 病気や過労の時など、心身ともに 疲労困憊している |
36.ワイルドオート 環境や状況の変化に戸惑い、何を やったらよいのか分からず 宙ぶらりん |
11.エルム 子育てや、自分の任務のプレッシ ャーとボリュームに押しつぶされ そう |
24.パイン 罪悪感を感じ、自分を責めて、 元気をなくしている |
37.ワイルドローズ 無気力で、受身、何をされても 抵抗せず、なすがままになって いて無関心な状態 |
12.ゲンチアナ はっきりした理由があって落ち こんだり、元気をなくしている |
25.レッドチェストナット 子供のことを心配したり、自分の 家族の安全について過度の不安を 見せる |
38.ウィロウ 陰気ですねたり、めそめそしたり と恨めしげな状態 |
13.ゴース ふさぎこんで元気がなく、希望を なくしているように見える |
26.ロックローズ 強い恐怖を感じてパニックを 起こし、毛を逆立てたり、凍り ついた様子を見せる |
◇レスキューレメディ 緊張やパニックを起こしている時 動物病院やペットホテルに行く時 雷や大きな音を怖がる時など |
◇レスキューレメディーは「チェリープラム」「クレマチス」「インパチェンス」「ロックローズ」
「スターオブベツレヘム」の5種類のレメディを組み合わせて作られています。
名前通り、緊急事態に対応したレメディで、初心者やペットにも使いやすいレメディです。
◇レスキュークリームは、レスキューレメディと同じ5種類に「クラブアップル」を加えたクリームです。
傷や内出血、炎症、湿疹、虫刺されなど目に見える皮膚のトラブルに塗布します。
一時的に利用する場合は、レメディをそれぞれスポイトで2滴ずつ(レスキューレメディは4滴)直接口へ
入れます。ごはんに混ぜたり、飲み水に入れても大丈夫です。
長く続いているココロの状態に対しては、しばらく飲む必要があります。
レメディは原液でも薄めても効果は変わらないため、トリートメントボトルやスプレーボトルに作っておくと
便利で経済的です。トリートメントボトルに作った場合は、スポイトで1回4滴、1日4回が目安です。
スプレーボトルに作った場合は、部屋や車などの空間にスプレーしたり、手にとって耳や肉球に塗っても効果は
変わりません。また、全身のマッサージやTタッチなどの際にも利用できます。
レメディの中で一番利用される機会の多いものが レスキューレメディ です。
緊急事態には原液をスポイトで4滴、直接口に垂らしたり、肉球に塗ります。
トリートメントボトルに選んだレメディをそれぞれ2滴ずつ(レスキューレメディは4滴)入れます。
ミネラルウォーターを入れ満たします。スプレーボトルの作り方も一緒です
■14東京都 訓 第002750号
■14東京都 保 第002750号
■有効期間の末日 H32年1月27日
■動物取扱責任者 安久井 瞳
■事業所の所在地 東京都 大田区
■出張エリア
東京都大田区 / 品川区
それ以外のエリアも訪問可能です。
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